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TALK & INTERVIEW
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河野電気グループの「ワカサ」には、電気・水・空気と言うライフラインを担う事業において20年の実績があります。
この会社で持っている技術力で河野電気グループが相乗効果で大きく成長できることを期待してます。
さらに、今後は事業規模を大きくし、仕事の幅を広げていきたいと思ってます。
河野電気グループとしての理念を大切にして、お客様と永くいい関係を築ける仕事をしていきたいと思っています。
 
 
 

ワカサ有限会社
代表取締役社長 南 公憲
ワカサ有限会社
代表取締役社長 南 公憲

河野電気グループの「ワカサ」には、電気・水・空気と言うライフラインを担う事業において20年の実績があります。
この会社で持っている技術力で河野電気グループが相乗効果で大きく成長できることを期待してます。
さらに、今後は事業規模を大きくし、仕事の幅を広げていきたいと思ってます。
河野電気グループとしての理念を大切にして、お客様と永くいい関係を築ける仕事をしていきたいと思っています。
 

TALK & INTERVIEW

〈ワカサの社歴を教えてください〉
若狭相談役:設備会社に勤務していたのですが、42歳の時に独立を決意して平成14年5月に設立しました。今年2月でちょうど20年になりました。開業前はバブル崩壊後で大変な現場ばかりでした。忙しかった期間が10年以上続き、自身の体のことも考えて「もう少しゆっくり仕事をしたい」と思ったのが独立のきっかけでした。当時は空調専門に職人6人ぐらいで始めました。事業は大きく変わることなく、「営業はしない」「来たものをやる」「いい仕事をするために嫌いな人とは仕事はしない」というスタンスを変えずにやっていました。当初から公共工事はしない方向で12年ぐらいは請けませんでしたが、15年目ぐらいに、県の職員住宅工事をきっかけに請けるようになったのはちょっとした変化でした。

ワカサと河野電気の繋がり・仕事のスタンス
ワカサと河野電気の
繋がり・仕事のスタンス
 

〈ワカサと河野電気の繋がりについて〉
若狭相談役:独立前の前職の時に(平成元年)仕事で河野電気と知り合いました。その頃はまだ南社長は就任しておらず、現在の副社長と一緒に仕事をしたのがきっかけです。それからずっと河野電気と一緒に仕事をすることが増えました。
 
〈南社長が就任されたときはどんな印象を持ちましたか?〉
若狭相談役:第一印象は「紳士」だなと感じました(笑)見た目もあまり建設業界にいないタイプかなと思いました。

〈南社長は若狭社長にどの様な印象を持ちましたか?〉
南社長:会社と会社の繋がりというよりも「人と人との繋がりで仕事をしてきた社長さんだな」と思いました。それと、若狭さんの仕事のスタンス「良い関係が築ける相手と仕事をする」という面では共感が持てました。

〈ワカサと河野電気の繋がりについて〉
若狭相談役:独立前の前職の時に(平成元年)仕事で河野電気と知り合いました。その頃はまだ南社長は就任しておらず、現在の副社長と一緒に仕事をしたのがきっかけです。それからずっと河野電気と一緒に仕事をすることが増えました。
 
〈南社長が就任されたときはどんな印象を持ちましたか?〉
若狭相談役:第一印象は「紳士」だなと感じました(笑)見た目もあまり建設業界にいないタイプかなと思いました。

〈南社長は若狭社長にどの様な印象を持ちましたか?〉
南社長会社と会社の繋がりというよりも「人と人との繋がりで仕事をしてきた社長さんだな」と思いました。それと、若狭さんの仕事のスタンス「良い関係が築ける相手と仕事をする」という面では共感が持てました。

〈ワカサの「企業の色」はどんなイメージでしょうか?〉
南社長:人間味が強いイメージです。それと「言いたいことが言える仲」というイメージが大きいです。
 
〈当時(2年前)のワカサはどんな将来像をお持ちでしたか〉
若狭相談役:私は、仕事はやるだけやったという気持ちが大きかったのと、会社を辞める余裕があるうちに辞めたいという気持ちもあり、みんなに迷惑をかけずに会社をたたもうとと考えていました。私的には子どもたちが育って社会に出たこともあって、これからは自分のやりたい事をしてもいいかなと考えてました。

タッグを組んで会社を発展させたい

タッグを組んで
会社を発展させたい

〈河野電気がワカサをグループ会社にした経緯を教えてください〉
南社長:グループ会社にお誘いしたのは、2年くらい前です。若狭さんが会社をたたむという話を聞き、会社をここまで続けてきたのに正直勿体無いなと感じたことと、河野電気としても電気工事をしながら大きな意味での「設備工事」を広げていきたいと考えていた時でしたので、「空調設備」「管工事」は特に別会社とタッグを組んで会社を発展させたいと思いグループ会社の提案をいたしました。
 
〈河野電気は今回の様な他社のM&Aは考えていましたか?〉
南社長:これまでも「相手にメリットのあるご縁があればできたらいいな」と思っていました。
 
〈ワカサがグループ会社になってよかったことは何ですか〉
南社長:社員に対して、電気工事の資格だけではなくて、管工事の資格もとって仕事の幅を広げて欲しいと感じていましたので、徐々に資格取得も増えてきたのですが、社員の仕事負担も多くなる実状もあったため、管工事のグループ会社が出来たことで、会社としてしっかりとした土台が作れることです。

〈ワカサという会社にこれからどんな期待をしてますか〉
南社長:ワカサという会社には20年という実績もあるし、ワカサが持っている資格が非常に役立つことが河野電気としても大きく成長できることだと感じてます。河野電気グループとして相乗効果が出ることに期待してます。
それと仕事の受注形態としてこれまでは「電気工事」「管工事」それぞれの仕事を受注することが当たり前だったのが、最近では「電気も管工事も一緒にしてくれませんか?」という設備工事をまとめてしてほしいというご相談が増えてきています。そういった意味では、一つの会社がどちらもできるというのは非常に付加価値がついて良いことだと思っていますのでグループとしての「強み」にしていきたいと考えています。

「夢がある人」「元気がある人」

「夢がある人」
「元気がある人」

〈今後入ってくる人材に対しての理想を聞かせてください〉
若狭相談役:そうですね、第一に「夢がある人」です。それと「元気」がある人です。技術は後からついてくると感じてます。管工事業というのは「ライフライン」を請負う仕事ですが、専門人材が少ないのが現状です。隙間産業的なところがありますが「技術を覚えて元気と夢さえあれば一生食べていける」と感じているので夢を持った元気な若者を期待したいです。
 
〈職人気質の人はなぜ少ないのでしょうか?〉
若狭相談役:圧倒的に「欲がない」人が多いと感じてます。要するに「稼ぎたい」という一番大事な気持ちが少ないと感じます。「稼ぐ」という執着心が少ないところが一番の原因じゃないかと思います。

〈ワカサをこれからどんな会社にしていきたいと思いますか?〉
南社長:河野電気とパートナーシップを組んで効果を発揮していくために、もう少し規模を大きくして仕事の幅を広げていきたいと思っています。河野電気としての理念を大切にして、金額勝負だけの仕事ではなく、お客様のお役に立つご提案をベースに、永くいい関係を築ける仕事をしていきたいと思っています。

〈求職者の皆さんへメッセージをお願いします〉
若狭相談役:手に職をつけて、いい給料とってください!ライフラインを担う仕事はやりがいを感じることができます!
南社長:電気・水・空気と言うライフラインへの貢献ができる非常に意義のある仕事です。必ず自分の成長を感じることができる職種なので自分の未来づくりのためにも是非チャレンジして欲しいです!

INTERVIEW

ワカサ有限会社高橋

〈入社して何年になりますか?〉
1年半ほどになります。少しづつですけど、日々勉強って感じですね。
 
〈ワカサに入社したきっかけは何ですか?〉
私はもともと、プログラマーで設計の仕事していたんですが、大分に帰郷してからこの業界に入りました。他の会社で働いていたのですが、そこを退職したときに若狭社長(現相談役)からお声をかけてもらい入社を決意しました。実は、若狭相談役はこの業界に入った時の「師匠」でもありましたのでそれも大きかったことと、ワカサの仕事はほぼ同業種だったので。しかし、今の仕事の方が仕事の範囲としては大きくなってます。
 

新しいことをすることは楽しい

新しいことをすることは
楽しい

〈不安なことはありましたか?〉
確かに不安はありましたけど、「新しいことをする」ということは楽しいことも多いのでやりがいはあります。とは言え、未熟な部分は注意されますけど、都度反省もしつつ、わからないことはしっかりと聞いて教えてもらってます。

〈会社の環境や雰囲気はどうですか?〉
とても居心地が良くていい環境だと思います。以前は、相談する相手や話をする相手が少なかったこともあり、どうしても自分で悩みを抱えてしまうことが多かったのですが、この会社に入ってからは「自分の意見も言える」ことと、先輩から色々教えていただけるので「コミニケーションがとりやすい」雰囲気だと思います。
 
〈やりがいはありますか?〉
以前からやっていた「給排水工事」の分野に加えて、「空調関係の工事」も自分が理解した上で管理施工することができるようになったので「自分の成長につながっている」ということがやりがいにつながってます。それとこの業種は「ライフライン」を担っているので途切れることがないし、世の中に必要とされる業種なのでそれも大きいです。そして、この会社に入って、相談役から言われた一言が「エンジニアとしてのプライドをもて」と言われて、プライドを持って仕事をする=スキルを上げると言うことが自分の理念になってます。

エンジニアとしてのプライドを持て!
エンジニアとしての
プライドを持て!

〈これからの目標を教えてください〉
最終的には、相談役や先輩方からのアシストが無くても仕事ができるようにならなきゃいけないなと思ってます。
資格も管工事や土木施工管理技士などは持ってますが、これからは河野電気グループとして他の資格取得にもチャレンジしていきたいと思ってます。
 
〈未来のワカサ社員にメッセージを〉
明るい会社だということと、不安なことがあればなんでも教えてもらえます。そして、仕事と休みのメリハリがしっかりしているので経験がなくても心配せずに飛び込んできて欲しいです!とにかく人を頼って欲しいです。
 
〈ワカサってどんな会社ですか?〉
厳しい仕事ですけど「ここに居たい」って思える会社だと思います。

厳しいけど、ここに居たい!と思える会社です

厳しいけど、ここに居たい!
と思える会社です

 
 
採 用 情 報

 

未来に向けて、チャレンジする。
「ワカサに任せて安心!」とお客様に信頼していただけるように。弊社は、夢がある方・元気がある方を必要としております。経験者に限らず、未経験者も歓迎いたします。

 

 
 
 
 

 
 

採用情報

 

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